【メニュー化のお手伝い】③フレーバーの選び方

チュリッツ®︎のマストアイテム!

何かと忙しい飲食事業者様に向けて、チュリッツ®︎をスムーズにメニュー化するポイントを順を追って解説しています。

今回は第3弾「フレーバー選び」に関してです。

第2弾では「サンプルの試食」について解説してきました。
「チュリッツ®︎サンプルセット」を使って、チュリッツ®︎本来のおいしさを知っていただいたところで、次はチュリッツ®︎のご提供に必須のアイテム「フレーバーパウダー」についてご説明していきます!

この記事でご紹介しているフレーバーパウダーの元となる「材料パウダー」は商品ページにてチュリッツ®︎と同様に販売しております。

また、「チュリッツ®︎サンプルセット」には5種類のフレーバーパウダーのサンプルも同梱しております。

サンプルセットのお試しがまだの方は、ぜひお試しください!

基本ルール:市販のグラニュー糖と混ぜて作る!

弊社でおすすめしているフレーバーパウダーの作り方はご紹介します。

作り方はとても簡単!

市販されているグラニュー糖に、弊社ECページでお買い求めいただける材料パウダー
適正量混ぜるだけです!

グラニュー糖はお近くのスーパーやコンビニなどで気軽に手に入れることができます。

飲食店事業者様でしたら、他のお料理やドリンク類に使用しているグラニュー糖と併用してもいいかもしれませんね♪

基本ルールはコチラの通りです。

 おすすめのフレーバーパウダー6選

ここからは、弊社おすすめフレーバーパウダーを6種類お伝えします!

出来立てのチュリッツ®︎にフレーバーパウダーをまぶすだけで、一気にカラフルで楽しげな印象をもたらすことができます♪

また、シナモン・シュガーやチョコレート・シュガーなど、「チュロス」定番のお味はお子様から大人の方まで世代を超えて大人気。

カフェやレストランなどのおしゃれな空間にも馴染む見た目と口いっぱいに広がるいい香りは、食後のコーヒーとも相性が良く、多くのお客様に喜んでいただけることでしょう。

ぜひ、好みのフレーバーパウダーであなたのお店をもっと素敵に演出しましょう♪

シンプルで飽きのこない甘さ 「プレーン・シュガー」

まずは、一番簡単な「プレーン・シュガー」味のご紹介です。

コチラは、チュリッツ®︎にグラニュー糖をまぶすだけの簡単アレンジ。

素朴な甘さは多くの人から好まれ、他のお料理を邪魔しません。

必ずメニューの一つに入れたいお味です。

スパイス香る定番の味「シナモン・シュガー」

2つ目に「シナモン・シュガー」のご紹介です。

「グラニュー糖」:GABAN®︎シナモンパウダー」=40:1

の割合で混合してください。詳しくは、コチラの記で説明しています。

例)「グラニュー糖」1kgに対して、「GABAN®︎シナモンパウダー」を25gを混合

「チュロス」定番のシナモン・シュガーは老若男女から愛されるお味です。

 

楽ちん&ダントツ人気!「キャラメル・シュガー」

3つ目に「キャラメル・シュガー」のご紹介です。

コチラは、JHCキャラメルシュガー」をチュリッツ®︎にまぶすだけの簡単アレンジなのに、一番人気のあるお味です。

少し塩っけのきいたキャラメル・シュガーは、チュリッツ®︎の香ばしさを引き立て、何度も食べたくなるお味です♪スタッフもおすすめ!

濃厚チョコのリッチな味「チョコレート・シュガー」

4つ目に「チョコレート・シュガー」のご紹介です。

「グラニュー糖」:「オランダ製造ココアパウダー」=5:1

の割合で混合してください。詳しくは、コチラの記事で説明しています。

例)「グラニュー糖」1kgに対して、「オランダ製造ココアパウダー」を200gを混合

味わい深いカカオの風味が香ばしいチュリッツ®︎と相性抜群。少しほろ苦さのある濃厚なチョコレートパウダーなので、大人の方にもおすすめです。

甘酸っぱさ×ミルク感「ストロベリー・シュガー」

5つ目に「ストロベリー・シュガー」のご紹介です。

グラニュー糖」:「国産あまおう®︎使用いちごオーレ」=5:4

の割合で混合してください。※詳しくは、コチラの記事で説明しています。

例)「グラニュー糖」1kgに対して、「国産あまおう®︎使用いちごオーレ」を800gを混合

甘酸っぱいいちごの風味とまろやかなミルクの風味が口いっぱいに広がります。

こちらのフレーバーパウダーは商品の特性上、白っぽい仕上がりとなります。
いちごらしくピンク色に仕上げたい場合は、他の商品を用いて色付けしてあげると
かわいらしいピンク色に演出できますので、ぜひお試しください!

参考)「フリーズドライパウダー ストロベリー 富澤商店」

香り高い宇治抹茶「まっちゃ・シュガー」

最後に「まっちゃ・シュガー」のご紹介です。

「グラニュー糖」:「森半宇治抹茶オーレ」=1:1

の割合で混合してください。※詳しくは、コチラの記事で説明しています。

例)「グラニュー糖」1kgに対して、「森半宇治抹茶オーレ」を1000gを混合

宇治抹茶のほろ苦さとミルクの甘さで、チュリッツ®︎をより上品に仕上げてくれます。
発色も良いので緑のカラーを出したい時におすすめです。

どれくらいの量を用意すればいいの?

お客様に提供するフレーバーパウダーの味は決まったけれど…

チュリッツ®︎の量に対して、どれくらいの量のフレーバーパウダーを作ればいいのかな…

販売している最中にフレーバーパウダーが足りなくなったらどうしよう…などなど

フレーバーパウダーの扱いは少し難しく思うかもしれません。

しかし!ここは我々にお任せください!

下記に、チュリッツ®︎の量に対して、必要なフレーバーパウダーの量がわかる
「早見表」をご用意しました!!

コチラのフレーバーパウダーは、「グラニュー糖」と「材料パウダー」を混合した後のフレーバーパウダーの量ですので、間違いのないよう参考にしてみてください!

もっと詳しく解説している記事あります!

フレーバーパウダーの作り方や、必要量などはコチラの記事でも詳しく解説されています。

ぜひ、コチラも参考にしてみてください!

参考記事:フレーバーパウダーの混ぜ方と必要な量について解説!】
https://churros-avenue.com/flavor-powder-howto/


それでは、次回の記事もお楽しみに!