2023年7月28日 / 最終更新日 : 2023年8月31日 avenue. Q&A フレーバーパウダーの混ぜ方と必要な量について解説! フレーバーの混ぜ方・必要量を知ろう! 当店のチュリッツは、全てフレーバーなし(ほんのりメープル風味)の状態でお届けされます。フレーバーパウダーを付けることで、バリエーションを出したり、カラフルでおしゃれな見た目にすることができます。当店のフレーバーパウダーは、販売しているパウダーと市販のグラニュー糖を指定の配合で混ぜていただくことで完成します!配合はどのようにすればいいか、また購入するチュリッツの量に合わせてどのくらいのフレーバーパウダーを用意すればいいか、こちらのページでご紹介します! フレーバーパウダーの混ぜ方 以下の表は、市販のグラニュー糖1kg(スーパーなどで売ってます)に対して、当店で販売しているフレーバーをどれくらい入れて混ぜればいいかをまとめてあります。 <フレーバーの名称>グラニュー糖1kgに対して入れる量 シナモンパウダー 25g(フレーバー:グラニュー糖 = 1 : 40) ココアパウダー 200g(フレーバー:グラニュー糖 = 1 : 5) いちごミルクパウダー 800g(フレーバー:グラニュー糖 = 4 : 5) 抹茶ミルクパウダー 1000g(フレーバー:グラニュー糖 = 1 : 1) フレーバーパウダーの必要量 フレーバーパウダーをチュリッツにつけるときは、粉付けバットにパウダーを入れておき、転がすように付けていくのをお勧めしています!そこで、十分な量のフレーバーパウダーを用意しておかないと、「最後の方のチュリッツ、パウダーが足りなかったな…」ということにもなりかねません!以下の量で準備すべき量を確認して、安心して販売できるようにしましょう!はじめに・計算のやり方・まず、各フレーバーにつき、チュリッツを何本ずつ提供したいかを決めましょう!(例)<ロングサイズ> シナモン:100本、キャラメル:200本<ショートサイズ> 抹茶:300本・そして、それぞれのフレーバーが何gずつ必要なのかを下にある計算式・早見表を使って計算しましょう!(上の例の場合)<ロングサイズ> シナモン:1,200g キャラメル:2,200g<ショートサイズ> 抹茶:1,600g・必要なフレーバーの量が求まったら、上の配合票を使って、この量のフレーバーパウダーを作るために、材料がどのくらい必要か考えてみよう! 計算式 【ロング】 本数 × 10g + 200g 【ショート】 本数 × 5g + 100g 早見表 提供するチュリッツの本数 【ロング】 必要なフレーバー量 【ショート】 必要なフレーバー量 〜100本 1,200g 600g 101本〜200本 2,200g 1,100g 201本〜300本 3,200g 1,600g 301本〜400本 4,200g 2,100g 401本〜500本 5,200g 2,600g