フレーバーパウダーの混ぜ方と必要な量について解説!

フレーバーの混ぜ方・必要量を知ろう!

当店のチュリッツは、全てフレーバーなし(ほんのりメープル風味)の状態でお届けされます。フレーバーパウダーを付けることで、バリエーションを出したり、カラフルでおしゃれな見た目にすることができます。当店のフレーバーパウダーは、販売しているパウダーと市販のグラニュー糖を指定の配合で混ぜていただくことで完成します!配合はどのようにすればいいか、また購入するチュリッツの量に合わせてどのくらいのフレーバーパウダーを用意すればいいか、こちらのページでご紹介します!

フレーバーパウダーの混ぜ方

以下の表は、市販のグラニュー糖1kg(スーパーなどで売ってます)に対して、当店で販売しているフレーバーをどれくらい入れて混ぜればいいかをまとめてあります。

<フレーバーの名称>グラニュー糖1kgに対して入れる量
 シナモンパウダー 25g(フレーバー:グラニュー糖 = 1 : 40)
 ココアパウダー 200g(フレーバー:グラニュー糖 = 1 : 5)
 いちごミルクパウダー 800g(フレーバー:グラニュー糖 = 4 : 5)
 抹茶ミルクパウダー 1000g(フレーバー:グラニュー糖 = 1 : 1)

フレーバーパウダーの必要量

フレーバーパウダーをチュリッツにつけるときは、粉付けバットにパウダーを入れておき、転がすように付けていくのをお勧めしています!そこで、十分な量のフレーバーパウダーを用意しておかないと、「最後の方のチュリッツ、パウダーが足りなかったな…」ということにもなりかねません!以下の量で準備すべき量を確認して、安心して販売できるようにしましょう!

はじめに・計算のやり方

・まず、各フレーバーにつき、チュリッツを何本ずつ提供したいかを決めましょう!

(例)
<ロングサイズ> シナモン:100本、キャラメル:200本
<ショートサイズ> 抹茶:300本

・そして、それぞれのフレーバーが何gずつ必要なのかを下にある計算式・早見表を使って計算しましょう!

(上の例の場合)
<ロングサイズ> シナモン:1,200g キャラメル:2,200g
<ショートサイズ> 抹茶:1,600g

・必要なフレーバーの量が求まったら、上の配合票を使って、この量のフレーバーパウダーを作るために、材料がどのくらい必要か考えてみよう!

計算式

【ロング】 本数 × 10g + 200g

【ショート】 本数 × 5g + 100g

早見表

提供するチュリッツの本数 【ロング】 必要なフレーバー量 【ショート】 必要なフレーバー量 
〜100本  1,200g  600g
 101本〜200本  2,200g  1,100g
 201本〜300本  3,200g  1,600g
301本〜400本  4,200g  2,100g
401本〜500本  5,200g  2,600g